JR東日本>常磐線特急にE657系を投入

 JR東日本から公式発表がありましたが、2012年春から秋にかけて「スーパーひたち」「フレッシュひたち」に使用されている651系、E653系をE657系に置き換えるそうです。
 E657系の投入に当たり、上野発着の特急列車は、上野~いわき間での運行となり、いわき~仙台間はE653系の接続特急を設定することになります。
 車両自体は、静粛性や乗り心地の向上を図るほか、WiMAXを活用した車内ブロードバンド環境を採用するそうです。

 投入されるのは160両(10両×16編成)。
 現在、651系99両(7両×9編成、4両×9編成)、E653系72両(7両×8編成、4両×4編成)の合計171両であることを考えると、車両数は11両減る計算ですが、いわき~仙台間の運用が無くなるので、編成としては足りるのでしょう。
 ただし、11両編成もしくは、14両編成で運行されている列車が10両編成に短縮されるので、混雑時間帯は、20分間隔にして運行本数を増やすのでしょうか?

 一方、気になるのは転用先。国鉄形車両の485系、583系の淘汰に使用されると思われます。
 
 E653系4両編成×4本は、いわき~仙台間の新設特急が順当。
 E653系7両編成×は、「いなほ」が有力なようです。

 「北越」の置き換えは、交流60Hz対応の問題もあり、北陸新幹線開業時に発生する「はくたか」編成での置き換えまで見送りか?
 となると、残りは「あいづライナー」や波動用485系、583系あたりの置き換えが想定されます。
 
 いずれにしても、国鉄形特急車両の終焉も徐々に近づいている感じがします。

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651系


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E653系



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