JR九州>日田彦山線不通区間廃止へ 2017年7月の北部九州豪雨で甚大な被害を受け運休中の日田彦山線・添田~夜明間は、鉄道での復旧を断念。 BRTでの復旧でおおよその合意が取れました。 これにより、添田~夜明間は正式に廃止となります。 せめて、添田~彦山間だけでも、復旧できないものかと思いましたが、私が子供のころと比較しても利用人員は大幅に減っていま… トラックバック:0 コメント:0 2020年05月31日 続きを読むread more
JR北海道>札沼線一部区間廃止 5月7日付で廃止予定だった、札沼線の北海道医療大学~新十津川間ですが、新型コロナウィルスによる3密回避のため、4月17日をもって運行を終了。 5月7日まで、運休ということになりました。 ということで、災害による運休。そのまま廃止という運命になりました。 トラックバック:0 コメント:0 2020年04月19日 続きを読むread more
JR九州>日田彦山線不通区間はBRTで 2月12日に実施された「第5回日田彦山線復旧会議」で、JR九州から提案されていたBRTでの復旧案について議論が行われました。 東峰村以外の福岡県、大分県、添田町、日田市からは、おおむね良好に受け止められていることが報告されています。 次回3月の会議で、BRTでの復旧を軸にして、議論が進められる予定です。 これで、不… トラックバック:0 コメント:0 2020年02月19日 続きを読むread more
阿佐海岸鉄道>2020年度にDMV運行開始 2020年度(2021年春頃)のDMV導入に向け、今後の動きが明らかになってきました。 計画によれば、 夏まで:牟岐線の牟岐~海部間で運休 夏の終わり:阿佐海岸鉄道全線で運休 となりバス代行。 モードチェンジ部は、牟岐線の阿佐海南駅と甲浦駅に設置。 運行再開時に 牟岐線の阿佐海南~海… トラックバック:0 コメント:0 2020年02月05日 続きを読むread more
JR東日本>気仙沼線、大船渡線 4月1日廃止 JR東日本は、東日本大震災により被災し、運休となっている 大船渡線 気仙沼~盛 気仙沼線 柳津~気仙沼 の区間を4月1日付で鉄道事業を廃止することにしました。 既に、この区間はBRTで事実上バス化されていますので、現状と大きな変更は無いと思われます。 気になる点は、これまで鉄道代行だったので、18き… トラックバック:0 コメント:0 2020年02月04日 続きを読むread more
JR東日本>気仙沼線、大船渡線廃止日を繰り上げへ 1月9日に行われた東北運輸局の沿線自治体などへ、廃止後の住民の利便性確保について聴取が行われ、沿線自治体は、おおむねBRTの利便性を評価し、廃止へ向けて一歩進んだ状態となっています。 また、JR東日本は、廃止日を4月1日に繰り上げる希望を提示したとのこと。 支障となる状況もないので、3月末で鉄道路線が廃止されることになりそ… トラックバック:0 コメント:0 2020年01月13日 続きを読むread more
JR東日本>大船渡線・気仙沼線の鉄道事業廃止届提出 JR東日本は、東日本大震災で被災した大船渡線・気仙沼~盛、および気仙沼線・柳津~気仙沼間の鉄道事業廃止届を提出しました。 すでに線路は外され、BRTによる運行となっていますが、鉄道による復旧は完全に完全に無くなりました。 来年3月の常磐線の復旧で、東日本大震災で被災した路線は、一通り処遇が決まったことになりますね。 … トラックバック:0 コメント:0 2019年11月12日 続きを読むread more
JR西日本>芸備線10月23日運行再開 西日本豪雨の影響で運転を見合わせている芸備線の三次~狩留家間ですが、10月23日に全線で運行を再開します。 これで、JR西日本区間での不通路線は無くなります。 https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/09/page_14979.html 芸備線気動車 トラックバック:0 コメント:0 2019年10月02日 続きを読むread more
JR北海道>日高線不通区間廃止へ 2015年以来、不通が続いている日高線の鵡川~様似間はJR北海道が単独では維持困難な路線として、仮に復旧したとしても、年間の維持コストの支援を沿線自治体に求めていますが、沿線7市町村の意見がバラバラで、方針が決まらない状態でしたが、10月の会合で多数決で方針を決めるとのことです。 これまでの議論で、5市町村は廃止。浦河町は全線… トラックバック:0 コメント:0 2019年09月30日 続きを読むread more
JR北海道>札沼線・新十津川駅 札沼線の終着駅で、1日1本の発着のみです。 来年5月に廃止が決定しており、休日には鉄道ファンでにぎわいます。 駅舎内には出店も設けられ、地元の物産やご当地入場券、記念グッツが購入できます。 駅前は開けた住宅地で、近くには町役場や滝川行きのバス乗り場もあります。 この賑わいも、残りわずかです。 以下は過去… トラックバック:0 コメント:0 2019年07月24日 続きを読むread more
JR北海道>札沼線・浦臼駅 浦臼町の中心となる駅です。 ここが終着となる列車も5本設定されているほか、滝川行きのバスや平日のみ運行の奈井江行バスが発着します。 昔は交換駅でしたが、今は棒線駅です。 駅舎はふれあいステーションと名付けられ、歯科医も同居していることから、鉄道廃止後も建物は残ると思われます。 駅舎は無人ですが、ご当地入場券があり、… トラックバック:0 コメント:0 2019年07月23日 続きを読むread more
JR北海道>札沼線・札的駅 駅前の大通りにレストランがあり、各駅巡りをする上では、オアシス的な存在かもしれません。 駅は1面1線の棒線駅で、駅舎はありません。 駅全景 駅名標 トラックバック:0 コメント:0 2019年07月22日 続きを読むread more
JR北海道>札沼線・晩生内駅 発音は、「おそきない」。 パット見て、読める人はほぼいないと思われます。 ただし、周囲に、浦臼町のコミュニティセンターもあり、少し開けた場所のようです。 駅は過去に島式ホームだった形跡がありますが、現在は1面1線の棒線です。 訪問時は、駅舎巡りをされる方が数名いらっしゃいました。 車で来られた方も多いようで… トラックバック:0 コメント:0 2019年07月21日 続きを読むread more
JR北海道>札沼線・札比内駅 駅前には国道が通り、民家もある。 駅の掲示によると、駅前の薬局で乗車券(札比内→豊ヶ岡)の発売の掲示があるが、店は人の気配なく閉まっていた。 石狩当別行きの列車時刻が近づくと、4~5名の乗客もやってきて、日常的な利用客があるようである。 札比内駅を発車する列車 駅名標 駅舎 … トラックバック:0 コメント:0 2019年07月17日 続きを読むread more
JR北海道>札沼線・豊ヶ岡駅 駅周辺に鉄道林しかなく、駅に通じる道は未舗装の道路のみ。 駅舎は木造で秘境感満載の駅ですが、少し歩くと田畑が広がっています。 近くのこ線橋からの眺めが、秘境感を醸し出しています。 駅名標 貴重な木造駅舎 豊ヶ岡駅を発車する気動車 近くの跨線橋から見る駅 石狩月形駅で… トラックバック:0 コメント:0 2019年07月16日 続きを読むread more
JR北海道>札沼線・石狩月形駅 月形町の中心となる駅で、廃止予定区間の駅では唯一列車交換もできる1面2線構造の駅です。 ここから、北の区間は閉塞区間となるため、スタフの受け渡しがありますので、駅員が配置されて、切符の販売も実施しています。 訪問した時は、硬券入場券は売り切れで、一部区間の乗車券とご当地入場券の販売のみでした。 岩見沢行きのバスも発… トラックバック:0 コメント:0 2019年07月15日 続きを読むread more
JR北海道>札沼線・知来乙駅 知来乙駅で下車すると、周囲は田んぼのみ。 のどかな田園風景が広がっています。 ホームから離れた場所にプレハブ駅舎があるのみです。 発車する気動車 駅名標 駅舎 トラックバック:0 コメント:0 2019年07月13日 続きを読むread more
JR北海道>札沼線・月ヶ岡駅 駅周辺は、閑散としているが、ログハウス調の駅舎があり、飲料水の自動販売機が設置されていました。 駅舎の中には売店もあり、月形町の特産品の販売も行っているとのことですが、訪問時は閉まっていました。 主に車で立ち寄る人が多いのでしょうか? 路線廃止となっても、駅舎はオアシス的な役目で存続するのではないかと思われます。… トラックバック:0 コメント:0 2019年07月12日 続きを読むread more
JR北海道>札沼線・中小屋駅 本中小屋駅から国道を歩いて中小屋駅に到着。 沿線に民家はあれど、人の姿は見られず。車ばかりとすれ違います。 中小屋駅前に郵便局と、民家があります。 一軒は、食堂っぽい建物ですが、営業はやっておらず、廃業されたようです。 この駅は、かつて交換駅だったようで、側線が残っていて、近年まで保守基地として活躍していた… トラックバック:0 コメント:0 2019年07月11日 続きを読むread more
JR北海道>札沼線・本中小屋駅 次にやってきたのは、本中小屋駅。ホーム一面のみの棒線構造となっています。 国道から少し入ったところにあり、周囲はほとんど何もありませんが、一緒に下車された方は駅に置いていた自転車に乗って去っていきましたので、近くに民家はあるようです。 こちらの駅舎も、元緩急車改造です。次の列車まで間もあるので、中小屋まで歩いて進みます… トラックバック:0 コメント:0 2019年07月09日 続きを読むread more
JR北海道>札沼線・石狩金沢駅 JR北海道・札沼線の北海道医療大学~新十津川間が2020年5月7日をもって廃止になることから、混雑する前に各駅巡りしてきました。 2016年に鶴沼、於札内、南下徳富、下徳富の4駅は紹介済なので、それ以外の駅を紹介していきたいと思います。 まずは、北海道医療大学駅から一駅の石狩金沢駅。 距離にして2キロ程度しか… トラックバック:0 コメント:0 2019年07月08日 続きを読むread more
JR西日本>芸備線不通区間の一部を暫定運行再開へ JR西日本は、西日本豪雨による橋梁流出や土砂の流入により、芸備線の三次~狩留家間(48..2km)が運休となっていますが、新年度が始まる2019年4月上旬より、通学の利便性を考慮し、三次~中三田間(43.7km)の運行を、朝夕の通学時間帯に限り運行を再開することを発表しました。 運休の長期化にともない、利用客の逸走が見込まれますが… トラックバック:0 コメント:0 2019年01月18日 続きを読むread more
三陸鉄道>3月23日、リアス線開業 JR東日本・山田線の釜石~宮古間が、復旧の上、三陸鉄道に3月23日に移管され三陸鉄道・リアス線として開業します。 3月23日当日は記念列車が2往復運転されますが、一般客の乗車は出来ず、24日が一般客向けの開業日となります。 リアス線開業のポイントとしては 1.復活する駅の他に新駅、「払川」駅と「八木沢・宮古短大」駅… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月28日 続きを読むread more
JR北海道>日高線・沙流川橋りょうの被災状況公表 日高線の不通区間である、鵡川~様似間のうち、鵡川~日高門別間は鉄道での復活を沿線自治体は目指していましたが、ここへきて、JR北海道は復活への道筋にとどめを刺すように、今年の9月に発生した北海道胆振東部地震により、被災した沙流川橋りょう(富川~日高門別間)に軌道変位が発生していることを公表しました。 復旧のためには、耐震補強工事… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月13日 続きを読むread more
JR北海道>日高線一部廃止へ 2015年の高波被害による路盤流出以降、運休が続く日高線の鵡川~様似間ですが、沿線自治体は、鵡川~日高門別間20.8kmについては、鉄路での復活。被害区間の厚賀~大狩部間を含む、日高門別~様似間95.2kmは廃止で合意が取れたそうです。 正式決定は、年明けになりそうですが、今後、上記の方向で関係部門との調整が図られます。 … トラックバック:1 コメント:0 2018年11月26日 続きを読むread more
映画>かぞくいろーRAILWAYS 私たちの出発ー 11月30日より(熊本、鹿児島は11月23日から)、公開される映画「かぞくいろーRAILWAYS 私たちの出発ー」の前売り券購入してきました。 2010年の「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」 2011年の「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」 に続く、久しぶりの第3弾… トラックバック:0 コメント:0 2018年11月20日 続きを読むread more
JR北海道>日高線11月19日より運行再開 北海道東部胆振地震で軌道変形が発生し、鉄道線が運休。 代行バスでの運行が行われていますが、11月19日より運行を再開することが発表されました。 苫小牧14時32分発、鵡川15時11分発が、再開一番列車となる予定ですが、徐行運転により通常より10分程度の遅れが見込まれます。 先日確認した時、苫小牧駅の発着は、専用のバ… トラックバック:1 コメント:0 2018年11月15日 続きを読むread more
JR西日本>不通の関西線亀山~柘植間運転再開 10月の台風による亀裂発生及び盛土のり面崩壊の影響で、不通となっていた関西線の亀山~柘植間ですが、復旧工事が進み、1月9日より運転を再開するそうです。 年末年始には間に合いませんでしたが、休日明けに間に合わせましたので、通勤通学輸送で利用されている方には朗報ですね。 この復旧により、JR西日本の不通区間は解消されます。… トラックバック:0 コメント:0 2017年12月28日 続きを読むread more
三陸鉄道>リアス線に統合 山田線の釜石~宮古間は2019年度に三陸鉄道に引き継がれますが、線名は、南リアス線、北リアス線を含め、リアス線に統合されることに正式決定しました。 また、宮古市内に新設される駅名も「宮古短大」と「払川」に決定したそうです。 ということで、山田線の運行再開に向け、動きが見えてきましたね。 三陸鉄道線との直通運… トラックバック:0 コメント:0 2017年12月27日 続きを読むread more
JR北海道>新十津川駅での滞在時間伸びる 1日1往復の運転で、終列車が日本一早い新十津川駅発の列車の発車時刻が、3月ダイヤ改正で20分延び、10時発となるそうです。 前回、乗車時には、下徳富で下車し、南下徳富から乗車しましたが、29分でも結構余裕なかったので、駅めぐりには重宝しそうです。 もっとも、折り返しの乗車は、飽きちゃいますし、折り返し乗車する人も少ないのが、現… トラックバック:0 コメント:0 2017年12月23日 続きを読むread more